東京写真専門学校(現東京ビジュアルアーツ)卒業後、フリーランスとして活動開始。
1992年-初のアフリカ大陸訪問。目的地はエチオピアとソマリアの国境沿いのドロ難民キャンプだった。しかし自身の実力不足によりエチオピアの首都アジスアベバから一歩も出ることができず3週間で帰国。
1995年-ルワンダ取材で大きな衝撃を受け、アフリカ取材を生涯継続することを決意。
以降、ほぼ毎年アフリカ取材を行う。
2004年-アフリカ取材を継続しつつ、一般企業で会社員を兼業。業務請負先に常駐し、ウェブサイト全体および広報関連を担当。
2017年-退職しフリーランスに戻る。
2019年-2018年ノーベル平和賞受賞者デニ・ムクウェゲ医師来日時 招聘団体RiTA-Congoから依頼をもらい全行程同行し撮影
2021年10月~2022年3月、2022年5月~8月-JICA(国際協力機構)の広報専門家としてラオスの古都ルアンパバーンに赴任。
長期テーマとして「ルワンダ(1995年~)」・「子ども兵士問題(2000年~)」・「ソマリア(2002年~)」を継続取材中。
主に記事執筆や講演などを通し、内戦や飢饉などのネガティブな話題だけではなくアフリカが持つ数多くの魅力や可能性を伝え、一人でも多くの人にアフリカへの親しみと関心を持ってもらう事を目標に活動している。